人は時々、意見を180度変更する場合がある。
しかし、一国のトップがそう簡単に考え方を代えてもいいもの
だろうか。
「中国は為替操作を行っている」と、これまで何度も言い続けて
きたのに、習首相と会談直後に、「習首相とは非常に相性が良い」
「中国は為替操作国ではない」と言うのだから・・軽すぎる。
それなら、最初からよくから確かめて発言しろよ・・と言いたくなる。
台湾を擁護するのかと思っていたら、二つの中国はないというし、
このままでは、相性の良いはずの・・安倍さんだって、いつ何を
言われるか分からないぞ・・と、忠告しておきたい。
