中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

WBC・オランダがイスラエルに勝ってややこしくなった

今日のWBCの第2ラウンド(E組)で、オランダが12-2でイスラエル
破って、1勝1敗とした。
イスラエルも1勝1敗だ。
明日の日本 対 キューバ戦で、日本が勝てば決勝ラウンドに近づき、
キューバの予選敗退となるが、もし日本が負ければ、4チームが1勝1敗と
なって、ますます混戦になってしまう。
ここは、キューバ戦に勝つことで決勝ラウンド進出を掴み取りたいものだ。
WBCには、特別なルールがあって、時にはもめごとが起こる。
WBCの1次ラウンドD組のプレーオフ進出を巡り、大混乱が生じた。
12日に行われた同組最終戦では2敗のメキシコが1勝1敗のベネズエラに11-9で
勝利。
これにより、3連勝のプエルトリコに次いで、メキシコ、イタリア、ベネズエラが1勝2敗で
並ぶ形となった。
WBC公式ツイッターなどは試合直後、大会規定による当該チームの対戦での失点率
より、メキシコとイタリアのプレーオフ進出を伝えたが、その後に判断が急転しベネズエラ
イタリアが進出することが発表された。
1イニングでの失点率によって決められたというから、ややこしい。
 第2ラウンドE組で、もしこんなことがおこれば、12-2と大差で勝ったオランダが浮かび
上がる可能性もあるかもね。
はっきりしない大会規定だな・・と思う。
アメリカのメジャーの場合は、延長戦さえ、何回までと決めていない、引き分けというのも
ない。選手たちは大変だけど、はっきりしている、すっきりしている。
延長11回からタイブレーク方式なんていうのも・・昨日は勝てたから良かったものの、
負けていたらすっきりしなかっただろうな。