中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

医師にもユーモアを持ってほしい

以前、医師にこっぴどく怒鳴られた患者の話を書いたことがある。
どういうことは稀だと思うでしょうが、割と多いのにも驚く。
なんで医師が患者を怒鳴ることができるんだ?と不思議でならない。
もちろん患者が叱られても仕方がないことをしたのなら、それも良い。
しかし、多くの場合は、医師に自信がなくて、誤診だと思われたのが
腹立たしい…というような場合に怒鳴るらしい。
 それはさておき・・ユーモアのある医師とであった経験がありますか?
医師が軽い冗談で言ったことが患者の心を傷つけている・・・と言うような
ケースはままあります。
「長生きしようと思ったら大変だね」という医師の言葉が、病気と厳しい
闘いをしている患者には、その言葉が刺さってしまいます。
「今度はXXに予約を入れておきますね。もし、元気だったら来てください」
医師の言葉に悪気はないのだろうが、患者にとっては、気になる言葉。
 そういうこともあって・・・医師は冗談やユーモアが言えないのかも
しれないが・・・・それにしても・・もっと楽しい医師がいても良いと思う。
普段から楽しい医師なら、少々の言い間違いがあっても、気にならない
だろうし、患者も冗談で返すこともできるというものだ。
 パソコンの画面ばかり見ている医師には、そんなゆとりがないのかも
しれない。電子カルテの使い方を、間違っているようだ。
データー重視の診断からもユーモアは出てこないだろう。