ノロウイルスが全国的に猛威を振るう中、集団食中毒の恐れが
あるとして、餅つき大会を中止する動きが広がっている。
「やむを得ない」と理解を示す声がある一方で、「地域の伝統文化を
守りたい」との考えから、ついた餅と違うものを提供するなど、工夫して
伝統行事を続けるケースもある。
以上はニュースでした。
このニュースを受けて私が思ったことは、そんな時代になったのか・・
ということでした。
私の子供の頃は、年末の餅つきは、忙しくもあり、楽しくもありという
ものでしたが、今どきは年中「もち」は売っているし、搗かなくても、
食べられるし。
餅を焼く楽しさも、今の子供は知らないのだろな。いくらでも美味しい
食べ物があるから、餅などに有難味を感じなくなっているのだろう。
これも、世の流れだろうか。