中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

神宮大会・優勝戦で履正社が早実を11-6で下す

 第47回明治神宮野球大会高校の部は15日、決勝が行われ
 近畿大会優勝の履正社(大阪)が、早実(東京)に11-6で勝った。
 1回の裏、2アウトから早実の清宮がアウトコース低めのボールを
 ホームランにした時は、この試合どうなることかと心配したが、
 履正社の打線が打ち勝つ形となった。
 それにしても、やはり清宮は只者じゃないということを証明した形だった。
 近畿地区代表の履正社の優勝によって 近畿地区は来春センバツ
 「神宮大会枠」を獲得した。
  秋の高校野球大会の兵庫県予選で、私の孫が一塁手5番として出場して
 いたチームが兵庫県ベスト8で終わっってしまったが、その後も県大会、
 近畿大会を追っかけてきた。
 集大成が明治神宮野球大会だったという訳だ。
 近畿大会の決勝戦履正社に敗れたのが神戸国際大付だった。
 県大会のベスト4をかける試合で神戸国際大付に負けたのが孫のチーム
 だった。
 だから、履正社がこの大きな大会で優勝したことは嬉しい。
 孫のチームも強かったのだと思いたいから。