実は、近年ファッションに関して若者があまり深い関心を
持たなくなっていることを憂いています。
若者はファッションには敏感だけれど、ファッションの
歴史など全く無頓着になっていて、着れれば良い、かっこ
よければそれでよいと割り切っているようだ。
でも、フランス人のファッションが素晴らしいのは昔も今も
変わらない。
それは歴史をしっかり持っているからだと、私は思っている。
ことのついでに「カットソー」を検索してみた。
カットソーって何?という質問に答えるコーナーに回答があり、
桜マークまで押されていた。
しかし、その答えも間違っていたのだが、いつの間に、こんな
解釈になったのかと、憂いているというわけだ。
次回に、カットソーについて詳しく書こう。
何にでも歴史があるんです。