毎年、この時期になるとツバメのことを書いています。
ツバメは、子育てがおわり、教育実習も終えて、南へと
旅立って行きますが、子供が大きくなってくると場所を変え
ながら小集団から中集団へと移行していきます。
そして、ある日に大集団となって旅立っていくのですが…
その旅立の日はいつなのか?????
私は、これまでの観察から、中秋の名月の後と考えています。
中秋の名月とは言いますが(これも昨年も書きましたが・・)
9月17日の満月は(月齢・14,1)でした。
中秋の名月は旧暦の8月15日なのですが、この日の月齢が
15であることは珍しく、昨年も14,1でした。
因みに翌日の9月18日は月齢15,1でした。
ツバメたちは、カラスなどに襲われないように、月齢14~16
の明るさを利用して夜に旅立つのだろうか??などと思ったり
しています。
今年の場合、今朝もツバメを目撃していますから(巣のある街中
にはもういないと思いますよ)まだいるようですね。
妻曰く・・台風が来ているのを察知しているのでは??と・・
それはない・・と私。なぜならば、前線を察知できたとしても、
沖縄あたりにいる台風を察知する能力はないだろう・・と思うし。
こんなことを、書いているから目に差し障りがあるんだよね。
では、では、今日はこの辺で・・