中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

人口知能に操られる日が来ている

 近い将来、人間が人工知能に操られる日が来るだろうと
予測されています。
 コンピューターは人間が作ったものですが、巨大コンピューター
に接続されているアプリなどは、どんどん進化して人間を超える
思考能力を持つにいたるだろう・・と言うようなものです。
 巨大コンピューターの能力は、私たちが日常的に接している
コンピューターからは想像だにできないほどの能力を持っている
のです。
 携帯電話事業など情報産業の会社がそのような巨大CPとつながって
いるかどうかは知りませんが、やがてそうなることは間違いありません。
 最近、スマホのハイスペックなものの中に携帯に声をかければ答えて
くれるなど・・の会話ができるものがありますね。
 たとえばですが…携帯に向かって「人生とはなんですか?」と聞けば、
「チョコレートのようなものです」と言うように。チョコレートのように甘いと
言うことなのでしょうね。実によく答えが準備されていて、上手に質問すれば
しばらく遊べる感じがしますが・・・・そこまでだとよいのですが、寂しいときに
スマホに頼ってしまうということも有り得るでしょうし、スマホの答えた言葉に
納得してしまって、物事を深く考えることをしなくなる場合だって考えられ
ますよね。
 このブログを読んでくださっている方で、スマホとの会話に、はまっている
方はいますか? 感想を聞きたいな~~~。
 小型ロボットで、こういうタイプのものが、高齢者の癒しに使われてて
いるのかもしれないが、私はその実態を知りません。教えてください。
 ちょっと悲しいような、寂しいような世の中になってきたと思ってしまいますが、
使い方によっては役に立つのだろぷか?