中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

医院めぐりと、医療の選択

 今日の午後は医院めぐりの日となってしまった。
 たまたまでもあるが、内科、泌尿器科、肛門科の
 三つを掛け持ちで回った。
 月初めから風邪をひいて、こじらせ・・勝手にこじれたのだけど・・
 昨日までの内の10日間は耳鼻科に通っていた。
 今月にはいって2度も抗生剤を飲んでいる。
 黄色い痰や洟は抗生剤のお蔭でよくなってきたが、今度は
 後鼻漏へと移行している。
 これは厄介な病気だ、後鼻漏になると決めての治療法がない。
 好酸球菌性副鼻腔炎だと自分で思っているが確認したわけではない。
 蓄膿などの慢性副鼻腔炎の場合と私の場合とはかなりの違いが
 ある。
 風邪をひいたときには黄色い洟が出ることもあるが、多くの場合は
 透明で粘っこい洟が少し出るだけだし、匂いにも敏感で蓄膿症の
 ように匂いが失われていない。鼻茸ができること、喘息になること
 すべて好酸球菌性副鼻腔炎と合致する。実は今年の7月にこの
 病気は指定難病になっている。
 後鼻漏が続くと、喉に炎症が起こり、気管も炎症を起こす。
 そういうことを繰り返すので辛い。
 泌尿器科では、先月から再開したホルモン療法の2回目である。
 血栓ができやすくなり、肺塞栓症に悪い影響が出ることも予測され、
 辛い医療選択でもある。