5月2日に行われたボクシング「世紀の一戦」、世界ウエルター級の
王座統一戦はフロイド・メイウェザーが相手のマニー・パッキャオに判定勝
ちを収めた。
ここまではよくある話。ここからは納得できない話なのだ。
この試合のファイトマネーのすごいこと。にわかには信じられない金額だ。。
この試合のファイトマネーのすごいこと。にわかには信じられない金額だ。。
勝ったメイウェザーは36分間で約280億円を稼ぎ、一方負けたパッキャオも
約184億円を手にしたらしい。
みんな一生懸命に生きている。生きるために努力している。
もちろん、メイウエザー選手もパッキャオ選手も人一倍努力したのだろう。
だが、この金額を見て、特別な人なのだから・・ということだけで、素直に
納得できる人はいるのだろうか。
有線放送などの利益からはじき出されたファイトマネーだそうだ。
世の中って不公平だってことは、この一例だけでもわかる。
だから、すねて新幹線焼身自殺など、はた迷惑なことをしないで、こつこつ、
真面目に働く以外にないんだってことだとおもう。
一発千金を狙うのなら、人並みの努力ではなしえない。千発千金でも成し得たら
凄いこと。