中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

インナースキャン(体重計)・どこまで指針になるの?

 私が使っているのはTANITAの体重計(インナースキャン)です。
 生年月日とか身長などを登録して使っています。
 私は、基本的に毎日計測しますが、妻の場合は月に1度ぐらい計測するみたい。
 第1腰椎圧迫骨折いらい、激痛とコルセットのストレスとで体重が減りました。
 でも、ウエストは見事にくびれて、それはそれなりに良いことだと思っています。
 歳と共にお腹が出っ張ってきて、変な話ですが、立って下半身を見てもオチン
 チンがみえませんでした。
 下半身に肉がつくと、全体が下がるので、オチンチンの位置もやや下に垂れ下がり
 移動(約3センチ)しているのと、腹の肉の出っ張りが邪魔をして見えないのです。
 多分多くの高齢男性に起こっている現象ですが、本人は気が付いているのかどうか。
 おれのオチンチンはどこへ行った??などと思っているかもね。
 今回僅か3か月間で3・5キロ痩せましたが、やせた場所がウエスト周辺だったことも
 あり、見事な?くびれができました。
 垂れ下がりもなくなり、立派な?ものが再び見えるようになっています。
 やっぱり、ちゃんと「わがもの」は見えないと、不安だよね。
 と言うことで、体重計の測定結果は下記のとおりです。
 * 体  重        59.7㎏
 * BMI(体重÷身長) 24.8     (25ぐらいが良いらしい)
 * 体脂肪         32.4%    (年齢的にはいいのかな)
 * 筋肉量         38 ㎏     (年齢的には標準)
 * 骨  量        2.4㎏     (年齢的に標準)
 * 内臓脂肪       6.5レベル  (年齢的に標準)
 * 基礎代謝       1190カロリー (日によって変化あり)
 * 体内年齢       48歳       (80歳が48歳とは嬉しい様な?)
 * 体内水分       42.9      (便秘などによって変化のある数字です)

インナースキャンは、一つの目安でしかありません。頼りになるのは体重ぐらいかと
思いますが、何年間も毎日計測していると、それなりに目安も頼りになるものです。
ただ一つ言えることは、これによって健康かどうかは、まったくと言ってよいほど無関係
です。このブログを読んでくださっている読者の方々には、それが良くお判りでしょう。
でも・・寝込むような病気にはならなくて、少なくとも外見的には、とても元気に見える
ことと無関係ではないようです。3日間連続の外出(美術展で)で、とても疲れています。
あと数日は、疲れの回復と腰を労わって過ごそうかと思っています。