ご心配してくださっている方に申し訳ない気持ち。
立っていても座っても痛い。
寝ていても痛いから、どうせなら自由に動いてやれ・・
そう思って動いている。
トイレに座るときにも痛い。立ち上がる時にも痛い。
立ち上がるときに正面の鏡にしかめつらが写っている。
こんな顔をしていたら駄目だよと、鏡に向かって笑顔をする。
不思議なことに気分も晴れる。
入院しているときに酸素を外して1階まで10分間ほど行った
時には看護師さんにきつく叱られた。
あれは、酸素なしでどれほどいけるのかを試してみたかった
からだった。
医者には私の身体のすべては分ってはいないと思うから
自己管理をしなくっちゃ・・と思っている。
腰痛になっても、なんとかこの難局を乗り切る手はずはないかと
探っている。前を向いているから、痛いのは辛いけど、落ち込みは
しない。だから元気でやる気満々・・でも、書かなくちゃいけない
ニューズレター原稿などは、気楽には書けないで困っているが・・。
JAニュースの原稿は、すでに3月号まで送ってあるので安心。
こんなこともあろうかという、予感が当たっても嬉しくないよな。