中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

肺塞栓症(1)診断確定・厄介な病気

 皆さんにご心配をおかけしておりますが、こうして病院から
 ブログが送れるようになりました。
 詳しいことは後日にじっくりと書こうと思っていますが、
 これほどまでに…と言うことは、死ぬより苦しいという表現が
 ぴったりなほどの症状なのに、これまで長らくお世話になった
 かかりつけ医の先生は私の病名に気がtかれませんでした。
 それもやむを得ないのかなと言うほど厄介な病気だったせい
 かもしれません。
 たまたまポートアイランドのシンポジウム(10月22日)の
 パネラーとして参加した帰り道で関本クリニックの堀さんと
 出会いました。
 その数日前に、かかりつけ医にいつものように呼吸の困難を
 訴えたところ「CTでもとってみましょう」とCTを受けました。
 その結果「中原さんの訴える苦しさから、肺に何らかの異常が
 見つかるかと思ったけれど、きれいな肺の映像ですよ。問題
 ありません。呼吸音もきれいだし。だから中原さんのいう苦しさの
 原因は私にはわかりません」と。
 この、「わかりません」と言う言葉を聞いてこれまで8年間以上
 お世話になった先生に不信感を強く持っていました。
 堀さんと出会ったときに、その話をしました。
 そして「私は呼吸器系ではなく循環器系の病気ではないかと
 思っているのだが」と言うと、堀さんがそれなら陰下内科を
 受診したらとしょうかいしてくださったんで、先週の水曜日に
 10月26日)受診しました。血液検査などの結果も見ましょうと
 次回は11月11日(月)にと約束しました。
 11月2日(日)がんサロンに元町まで車を運転していきましたが、
 駐車場から春貴ビルまで3回も道路にしゃがみ込む有様でした。
 でも、皆さんとは2時間以上も楽しく話し合えましたよね。
 3日(月)孫が来て、先日書いたように苦しい中で7時間も
 話し込みました。