イラクを攻撃した。
もうすでに忘れてしまった人もいるようで、人々ののんびりさには驚かされる。
存在しなかった。これは事実である。
あの当時、私はJANEWS紙に数か月間にわたってこの問題を散り上げた。
そして、アメリカは泥沼にはまりこみ、世界の示度者としての国威を失って
しまうだろと書いた。
予測を書いたが、現実を観ていただきたい。
まさに、私がよそしたようにすべてが当たっている。私があてたというよりも
正気で世界の歴史をみている人なら、同じような予測ができたといえる。
実はもっと深い事情がある。
説明には長い文章が必用なので簡潔に書く。
最初にあった。大量破壊兵器云々問題は、取ってつけた理由だったのだ。
たくさん貯めこんだ旧式兵器を一気に使い切ってしまう手段と、最新兵器開発
を同時に行うということを、イラクを攻めることで一挙に解決しようとしたものだった。
ブッシュの魂胆は最初からそこにあったのだ。政治家の言うことは、裏の裏の裏
まで嘘だらけ。
なにを考えているのか・・・それは、少なくとも多くの庶民のためではないこと
だけははっきりしている。