中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

野球選手、サッカー選手の年俸を思う。

  昨日、ジャイアンツの阿部選手が6億円で契約更新した。
彼の功績は大きい。敵ながらあっぱれと言いたい活躍だった。
だから6億円というのもありかと思う。
 しかし、こちらは貧乏人・・・・年俸が6億円、税金で半部取られても
3億円が残る勘定だと考えると気が遠くなるような金額だ。年俸だよ、
生涯収入じゃないよ。
 あなたの一生涯でいくら収入が取れますか。年俸500万円として
20年で1億円。40年働いて2億円。これ以下の人の方がとても多いです。
 
さて、プロ野球選手の今年(2013年)の上位5名の年俸をみてみよう。(推定)
 阿部慎之介(巨人) 5億7千万円(34歳)
 杉内俊哉(巨人)  5億円     (33歳)
 内海哲也(巨人)  4億円     (31歳)
 田中将大楽天)  4億円     (25歳)
 岩瀬仁紀(中日)3億7千万円   (39歳)
 
マー君のメジャーでの年俸は6年100億円もとささやかれる。
そういえばメジャー選手の年俸は日本では考えられないほど高額だ。
どうしてそんな金が出せるのかも不思議だ。
 こういう数字はヨーロッパのサッカー選手の年俸にも言える。球団経営、
クラブ経営が潤っているわけでもないチームも高額年俸をだしているから
わからない。
 今度生まれ変われるのなら、体力も能力もある人間として生まれて
来たいとおもってしまう人も少なからずいるだろう。
  野球にしろ、サッカーにしろ高い入場料を払って、仕事もそこそこに
球場に足を運んでいるフアンがおおい。家庭さえ顧みることなしに夢中で
応援しているフアンがいる。
 今度生まれ変わったら・・・・・・・
野球やサッカーのトップ選手になれたらいいな~
絵が描けるというのも夢なのだ。
ピアノが弾けて歌が上手に歌えるといいなと思う。
 しかし、もし生まれ変われるのならと、私がずっと思ってきた夢は、弱者を
救う弁護士になることだった。中坊公平さんのような弁護士になれたら
と思う。やっぱり、貧乏性なのかな?
 こう言いながら、プロ野球が始まるとテレビの前に釘づけになっている私は
アホなのかな? とらきちですが、仕事や家庭を放ってはいません。念のため。