中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

岩塩ランプをいただいた

今日は、朝から暗い気分の中にいた。
35年以上の付き合いである親友の奥さんから「今朝から話ができない
状態に・・・」と電話をいただき、すぐに病院へ駆けつけた。

詳しい事情は「日本がん楽会」のブログに書いたので省略する。
大病院と言えども緩和ケアーが充分でなく、患者が辛い思いをしている
と言う話である。

痛みに苦しんでいる彼を見て、胸が苦しくなった。
僅か一年前までは、私よりも元気だったのだから。
がんと言うやつは、やはり手ごわい。

暗い気持ちで帰ると、先日の「美術作品展」で三日間も門真市から
通って手伝ってくださった長島さんから「岩塩ランプ」が届いた。
早速、箱を開けてみると、ヒマラヤ原産のクリスタル岩塩で作られた
ものらしい。
家に置いておくだけで、空気を浄化し「気」を発するらしい。
手をかざすと、その効果抜群とのことで、気分が落ち込んでいる
私は、さっそく手をかざしてみた・・というよりランプを手で包む
ように持ってみた。ざらざらとして、塩の粒子が手につく。
なめてみると塩辛い。ミネラルを一杯含んだ塩の味だ。

中に電球が入り明かりがつく。夜には淡いピンク色に輝いて綺麗だろう。
「気」をもらい、疲れた体や気持ちに新しい「気」ももらうことに
しよう。
今日、病院で会った彼の友人は、大阪でラドン放射線の)を浴びる会員制
サロンを作っているとか。
ラドンと言えば温泉だが、カプセルの中でラドンを浴びるらしい。
がん患者が多く集まってきているらしいが・・私にはいまいちピンとこない。
会員制でがん患者を対象にしたサロンができるほど、がん患者が多いと
言うことか。