中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

僅かの不注意で我が身を痛め

 まず、わずかな不注意で痛い目にあわされてしまった。事故と言えるかどうか分からないが、その下敷きになることは、前夜からあった。

 パジャマを着替えるべきかどうか、昨夜迷った。

夏用の中でも厚い方を数日着たので、軽い物に着替えようと思いながら、お天気を気にして洗濯物を増やしたくないと思って、そのまま着てしまった。

 朝、胸のあたりが暑く、痒くなって来たので、リビングに行ったのが悪かった。リビングはエアコンを入れてなかったが涼しかったので,介護ベッドに横になった。爽やかだった。

 ところが配達員のピンポンで、急いで対応しようとしたが、湿度が高く床が滑りにくい状態で、スリッパが私の急ぐ気持ちのように動かず、床に前向きで崩れてしまった。

 両膝をしたたか打ち、身体を支えた両手首と指を痛めてしまった。床から起き上がるのに苦労した。

 手首と指の痛みは2時間ほどで引いてきたのでホッとしたが、膝の痛みが辛い。特に右膝齒時間が経つほどに痛みが増して来た。

 主夫をやっているので、やらねばならないことが多い。どうにか掃除機かけだけはやった。

 気がつくとつまが洗濯機を回している。最近は乾かない日が多く、今日はしないつもりだったが、、、

干さねばならない。

 僅かのことなのだが、サッシの敷居をまたぎ、十センチほどの段を降りるのが殊の外、腰に応える。今日は膝に応えた。取り入れる際に、もう少しで大事故になる思いをした。

 ちょっとしたことが、こんなことになってしまった。悔しいが仕方がない。明日からも頑張るしかない。