(写真あり) 宝くじが当るとかロトが当たるなどという良い予感?があたったためしがない。
ところが悪い予感はよくあたる。
昨夜トイレでふっと(あと5日で誕生日だけど無事に迎えられるだろうか)と、なぜか思った。
いつも夜中や早朝にトイレに起きる。高齢になれば誰もが経験することです。
朝方近くにトイレに行ったときに、ドラム式洗濯機に洗剤を入れセットして回しておく。
起床後すぐに干場へ運び干す。午後4時から4時半頃に洗濯物を取り入れるのが私の役目だ。
干場に出るにはサッシの敷居を跨ぐ。今の妻にとっては辛いだろうと思うからだ。
ところが今朝起床すると妻が洗濯機から取り出しているので、それは僕がやるからねと声掛けしてトイレに入った。
出てみると妻が干場に出ようとしている。
(あれほど言っておいたのに)と、少々腹がたったのがいけなかった。いつもの慎重さが消えていたのだろう。 妻が勝手気ままに老いてある歩行機の車に足を取られて、人形が押し倒されたみたいな感じで、見事に床に叩きつけられた。
おでこの左側がすぐに腫れてきた。すぐにタオルを水に浸して冷やし(後で妻が氷袋にしてくれたが)た。
とにかくオデコが痛む。ずっと椅子に座っていた。 しばらくして動こうとしたら左脇腹が痛む。
右膝の痛む。 脊中も痛い。 全身打撲のようだ。
それでも、今夜の食事は作った。
悪い予感がする時は気をつけなきゃいけないですね。
まあ生きて誕生日は迎えられそうだけど。