妻が腰椎の圧迫骨折でベッドから起き上がるのが痛くて大変。歩くのは歩行器をついて歩けるが、トイレにしゃがむのも大変そうだ。
そんな時だから、私はなにがなんでも転ばぬように最大の注意を払って動いている。
洗面所にも椅子がある。台所にも2つ椅子がある。椅子が多すぎて気をつけないと危ない。
ところが今日、妻が枝垂れ梅の鉢の場所が悪いから
動かしてというので、ベランダに出て移動させたのはよいが、どうしたはずみか右に転んでしまった。
右肘で受けたのか、最初は肘が痛かったが、時間が経つにつれ、右脇腹と右腰が痛む。
用心していたのにと悔やむが、もう遅い。
それでも、この程度で良かった。元々ひどい状態の身体だから、動けなくなってしまったら、一巻の終わりになるところだった。
危ない危ない。