今週のお題「2024年にやりたいこと」
お題に基づいて私のやりたいことを書いてみようと思います。
なんと言っても2024年にやりたいことは明確にただ一つ。一口に言ってしまえば
<生きる>につきます。
今年は、花の都パリ・オリンピックの年であり、これを観ずにこの世は去れない。
とくに今年のパリ・オリンピックは他にはみられない大きな特徴があるからです。
パリという街には世界中のどの都市よりも素晴らしい場所がたくさんあり、それらの場所を生かしながら五輪競技を行うという素敵なアイディアが何よりうれしい。
例えばエッフェル塔の下には巨大な芝生の公園があり、普段は人々がのんびりと楽しんでいる。 私たちは芝生公園を見下ろせる場所に座ってのんびりとエッフェル塔を眺めてから塔に登ったものだ。
その芝生公園の場所でも五輪競技が行われる。なんとビーチバレー会場になるという。羨ましい景観の中で競技が行われる。選手も観客も脳裏に残るだろうと思う。
パリのあらゆる名所が五輪競技の場所となるのだから、テレビで観ていても楽しいはずなのだ。ワクワクするはずだと思っています。
ノートルダム大聖堂が火災で尖塔が焼け落ちてから数年たつ。再建を続けているのですが、落下してきた大理石などを、すべて検証し、形を合わせて数字を書き込み、再建の際に利用するという徹底さで進められています。 パリ・オリンピックまでに再建が完成するという。 フランスの名誉をかけての修復作業でもあるのです。もし元気なら行ってみたいものだが五輪が始まる頃は、私は90歳直前でもあってすべてをテレビ中継に頼るしかない。
同年の人たちが次々と亡くなっている。中村メイ子さんも同い年だが逝ってしまった。
パリ五輪も楽しみだが、大谷翔平選手がドジャーズに入団し、山本由伸選手も入団した。3月にはオープン戦などで、その雄姿を見ることが出来るだろうと期待している。
今年の大谷翔平選手は投手として活躍できないが、打棒でどれほど活躍するだろうかと今から期待が膨らんでいます。ホームラン60本も夢ではない。だが今シーズンはナショナルリーグに移った。ナ・リーグはホームラン打者が多く、ホームラン王を狙うには厳しくなったともいえます。 MLB野球大好き人間にとっては、すべての日本人選手に活躍をしてもらいたいと望んでいますが、なによりもポストシーズンで活躍したい願望が強い大谷選手にとっては、夢に描いたポストシーズンでドジャーズをワールドチャンピオンにしたいだろうと思う。
日本のプロ野球では、阪神タイガースが「アレ」「アレのアレ」をやってのけて日本一に輝いた。今年も引き続いて「アレ」を狙ってほしいし、パリーグのオリックスと今年に引き続いての日本一争いをやってほしい。
初めてJ1優勝をした「神戸ビッセル」はどうなのか。いつもハラハラさせられているが、今年はどうかと心配だ。
現在「随筆自伝」をブログに掲載していますが、書き溜めた原稿用紙900枚分にどんどん追いついてきてしまった。 この連載を最終回まで続けられるように、「生きたい」。 それが私の2024年になんとしてもやりたいことなのです。