去年は大谷選手模出たが、今年は敢えて見送った。
ホームランダービーは、無茶振りをするので後半戦に幾らか影響するからだろう。
しかし、今年で引退表明している選手で、野球殿堂入り確実と言われるプーホールズ選手が参加し、シードナンバーワンの選手を破って準決勝進出したから会場が盛り上がった。
優勝は昨年のホームランダービーで大谷を破ったソト選手だった。
イチローさんの愛弟子(マリナーズのロドリゲス)が準優勝したが未だ21歳ながら大器の片鱗が見えた。
オールスター戦は、九回連続でア・リーグが勝った。
大谷選手はいきなりカーショー投手からヒットを奪って目を引いた。
カーショー投手は球界を代表するような名投手で、先日はパーフェクト試合目前まで行ったが出来なかった。
大谷選手は、シーズン後どこに行くのかと、米国ではナンバーワンの話題となっている。
このまま後半戦も彼の活躍が続けば、2年連続のMVPになれるかも知れない。