歩くってこんなのも難しいものだったのですね。
私は、がに股あるきで、それを直そうと若いころに頑張ったけれどだめでした。
小学生の頃から急坂を担いに水をいっぱい入れて何度も担ぎ上げていたために、股関節が開いたのだと思われます。
そのようなことを言いたいのではではなく、最近はごく普通の道を歩くのにも最大級の注意がいるほどに足腰が弱っています。「足元注意」とは、良く言ったものですね。
先日は洗濯干し場のタイルの目地(深さ2ミリもない)に、つっかけを引っ掛けて転びそうになりましたが、掴むものが近くにあってたすかった。
だからこそ筋肉をつけなくっちゃと思うのですが、これがまた難しい。
妻が入院して数日後から、自分の1日の歩行数を記録してきました。
11/08 456歩
11/09 472歩
11/10 419歩
11/11 1694歩
11/12 705歩
11/13 466歩
11/14 777歩
11/15 1730歩
11/16 388歩
11/17 633歩
11/18 736歩
11/19 833歩
11/20 3003歩
11/21 1121歩
11/22 941歩
11/23 822歩
11/24 692歩
11/25 745歩
11/26 1207歩
11/27 1587歩
11/28 2566歩
11/29 1321歩
今日はいつもより早起きして、ダンボールを片付け、マンションの倉庫まで運んだりしましたからでしょう、午後三時半で1300歩ほどですから、眠るまでには二千歩ほどになっていることでしょう。
最近は妻のリハビリに負けないようにと、室内をいったり来たり、歩幅を広げて歩くように心がけています。
へえ~、こレ゙だけしか歩いてないの? と思われるでしょうが、これだけでも本人は必死のパッチなのです。
筋肉がつくのが先が、へたばるのが先か、兎に角、本人が頑張るほかないのです。
それしか生きる道はないのです。ああシンド。
でも、心は健全、笑顔で書いております。