野村農相が、処理水放出について「汚染水」と発言したようだ。
中国が全面的に日本からの魚類や加工品の輸入を中止し、岸田首相が追い込まれているこの時期に、
農相が「汚染水」といってしまったのは、発言撤回とか謝罪で済むことではないでしょう。
国民の多くも、処理水と言うものに対して疑惑を抱いている人も多い。
韓国も中国と同様に反発を強め、最大野党の代表は「無制限断食をすると表明」するなど、とても難しい対応が迫られている時期に、このような自覚のない発言をする大臣がいるとは、とんでもないことだと思う。