藤浪立ち直るか、吉田の首位は続くか、大谷３６号いつ？

良くても悪くても話題になる藤浪選手。

どこまで信じていいのか分からない選手だが、なぜか気になる。

アスレチックスでは荒れ球を治すために直球だけ投げろと指示され

成功していた。

それ故に優勝争い真っ只中のオリオールズに移籍する幸運を得た。

オリオールズでは、どのような指示があったのか分からないが、

今日の投球は、阪神タイガース時代から続いている悪癖だった。

さて、どうする藤浪。

　レッドソックスの吉田選手は凄い。ついにア・リーグ打撃部門の

トップに躍り出た。オリックス時代から三振の少ない打者だった。

メジャーに行っても、日本時代と同じように打てているのはなぜか。

日本の球場より広いからホームランが少ないのは仕方がない。

それにしても、鈴木選手が「日本では見たことがない変化球が多い」と

戸惑っているのに、吉田選手はどうして戸惑うことなく打てるのだろうか。

ベルトの位置を上げると打てる？はずはないよね。

とにかくすごいことをやっている。驚いている。

首位打者は、あと１０日もすれば、規定打席数を満たした選手に

抜かれるだろうが、仕方がない。

でも２位をキープしてほしいと願っている。

　大谷の３６号が見られないと熟睡もできない。

３６号が出れば３７号もと思うだろうが、今日のようにヘルメットに

当たり散らす大谷は見たくない。

道具は大切にしてほしいのだ。