中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

オオタニは、いつまでも觀られる選手ではない

私は大谷選手の熱熱なフアンです。

私の寿命では、大谷選手をいつまでも見ることが出来ないのは理の当然である。

だが、若い人だって大谷翔平選手の(二刀流)を観られるのは、限られた年数だろう。

今は、毎日のように大谷選手の活躍を楽しんでおれるが、彼とて人間である以上は、40歳まで二刀流で活躍出来るとは思えない。

野球選手を経験したこともない私でも、二刀流がいかに困難なものかを理解している。

毎日が血と汗の中で生活しているようにおもえる。

エンゼルスの前監督が「今しか見られないことだよ。いつでも見られるものではない」と言ったが、同感だ。

その大谷選手の全盛期でもあろうかと思える今、エンゼルスに置いておいても良いのだろうか、もっと強力な球団の中で活躍する姿を観たいものだ、と考える人は少なくないのです。

メジャーリーガーなら、だれもがポストシーズンの中で戦いたいと願っていると聞く。

大谷選手にもその思いが強いそうだ。彼は「そう思うのが当然でしょう。メジャー選手なら」と言う。

来シーズンは、是非ともポストシーズンワールドシリーズでトップまで戦いたい続けてほしいものだ。

すべてを捨てて?野球にかけている彼に、望み通りになる道を作ってほしいものだと、ねがっているのです。