大谷選手のことばかり書いていると(お前は阿呆か、他に書くことないのか)と言われそうだが、やっぱり偉業には驚くほかない。
大谷兄弟がいて、二人でやっていたとしても、これだけのことは出来ないだろう。
それを一人が、休みもせずにやってるのだから、異星人と言われても、そうかもと思ってしまう。
6月月間で15ホームランを記録したのは、大谷以前に3人だけ。
1930年のベーブ.ルース
1934年のボブ.ジョンソン
1961年のロジャー.マリス
以上の3選手に、今回大谷選手が加わった。
2023年の大谷翔平選手だ。
歴史に名を残すのは容易なことではない。
大谷選手が6月に記録したのは、
打率.394。
本塁打.15本。
打点.29点。
OPS.1,444
と言う、とんでもない数字だった。
その上に、今季メジャー最長の150,2メートルと言う超特大ホームランだった。
何と言う化け物的数字だ。
彼は、投手でも一流の活躍をしているのですよ。
余りにも毎日活躍するので、又々と思う人がいるだろう。
慣れてしまって驚かないかもと思いますが、驚いてください。
私は、まさか、まさかと思いながら観ていますが、えっ、また打った!!??と驚いております。