今年のシーズンオフにFAとなる大谷翔平選手は、どのチームに移籍するのか、ネットでは、その予測で湧いている。
もちろん移籍先は、ご本人が決めることであって、誰もが、わいわいガヤガヤと言ってみても仕方がない。
それを承知の上で書いてみたい。
とにかく、今日の大谷投手は立ち上がりが異常だった。シーズンが始まって1ヶ月余りなのに、早くも女房役のキャッチャーが3人目なのだ。
メジャー経験の浅い捕手相手に難しい球種は投げにくい。後逸される危険が伴うからだ。
捕手との打合せも満足にできない状態で大谷翔平は投げた。こういうチームに居ては夢もかなえられないのではと思う。
これは私の希望に過ぎないのだが、同じロサンゼルスにあるナ・リーグの「ドジャース」に移籍してほしいものだ。
その理由は、気温などエンジェルスと変わらないし、住環境などの周辺施設も便利なのでがないか。
大谷選手がよく言う「ポストシーズンに出場したい」という点でも、ドジャースならば叶えられるだろうから。
よくベーブ・ルースと較べられる。奪三振数などは、今日の時点でベーブ・ルースを超えた。
ドジャースは、私の年代の人にはとても日本に縁の深い球団でもある。戦後の日本に野球の面白さを知らしめた球団だと思っている。
日本選手がアメリカで評価を高めた(野茂選手)持つ所属していたし、日本選手がこれ迄にも多くいた。
日本から応援に行きやすい。観戦に行きやすい。
あまり説得力があるとは思えないが、私の希望を書いてみた。