中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

大相撲.実力違う横綱と朝乃山

大相撲も、いよいよ千秋楽が迫ってきて、各力士が本腰を入れている感じがする。

朝乃山が横綱にどこまで迫れるかと期待して観ていたが、やはり横綱はつよかった。

北青龍と霧馬山戦にも同じことが言えそうだ。

北青龍は長身、剛力で8勝を上げて上位力士と取り組みが組まれた。

今日の霧馬山戦でも長身を活かして善戦したが、霧馬山に一瞬でたおされた。

相撲界の常識を全て破ってやると豪語している北青流通にだが、相撲がもっと上手くならなければ上位と戦えない。

相撲が若元春のように上手であっても、体力で負けることもある。

相撲とは、簡単そうに見えるが、実は奥深位競技なのだと言える。