中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

物価高騰の折、食費切り詰めても美味しいものを作れるか

これほどまで諸物価が高騰してくると、食費を切り詰めるしかない。

物価の優等生と言われた卵が高いので困る。

今は、新じゃが、新玉ねぎ、春キャベツがあるからいいけど、これから梅雨どきを迎え、夏場になると野菜も上がってくる。

何十年と、毎日食べ続けた果物が高いのには閉口する。どうして日本の文化果物は高いのか。

それは消費者が、きれいな形の物を望むからだろう。

外国のように、形、姿はバラバラで、1キロいくらで売っているのとは違って、1個なんぼなのだから。作るのに手間を掛け、選別に時間をかけ、流通に金がかかり過ぎて高価な果物になる。

見た目もきれいで味も良いが、高価なのが困る。

タンパク質をしっかり食べるためには、頭を使って安くて美味いものを確保せにゃならぬ..ホイホイ。

そのためには、肉も魚も野菜も卵も確保しなきゃならない。

それを、どのように調理して美味しく提供するかだが、それがなかなか難しいのです。

即席シェフとしては、悩むところでもあるのです。

寝ても醒めてもメニューのことばかり考えている。

睡眠にも影響する。美味いものが出来たときは、率直に嬉しい。

明日は、自信のあるオムライスを作ります。週に一度は作って欲しいと、妻が言うから。