とにかくかわいい凄まじい戦いだった。
どちらも１つずつのエラーで一点を失ってはいたが、良く守ってもいた。
ヒットこそ国際大付のほうが多かったが､社高は固い守りで同点のまま延長せんに突入してもお互いに譲らず、12回からはノーアウトでランナーを１、２塁に置くタイブレーク方式に入る。
社が１点を入れると国際も１点を入れる。
しかし、社高は次の回で３点を奪い取ったが、神戸国際大付は満塁のチャンスも生かせずに敗退した.
兵庫県のように野球強豪校の多い中で県立高が優勝したのは素晴らしい。
少ないヒット数ながら、しぶとく勝利を掴み取ったことにバンザイ！！
