日本人だけじゃなくアジア人は疫病が流行している時にはマスクをする。
どのようなマスクを選ぶのかという問題も大切であり、マスクの性能を十分に発揮させるには、どのような掛け方が良いのかも考えねばならない。
しかし、最も大切なことは、マスクは自分以外の人に対して移さないことが基本中の基本なのです。
移されないためにマスクをしている人が多いようですが、マスクをする基本から考えると逆なのです。
ウイルスを持っている人が、いい加減な鼻マスクをしていることだって少くはないでしょう。
そういう人がウイルスを撒き散らしているのです。
医療用のマスクのように顔に密着摺るものでない限り、隙間だらけのマスクをしていてもウイルスからは逃れられません。
危険な場には近寄らないことが最も適切な防御です。