中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

根本的な新型ウィルス対策はこれ

この文章は音声入力でやっています。

誤変換が多いと思いますかご了承ください。

今回の文章は少々長くなります。

 

新型コロナウイルスも、インドでは毎日40万人を超えるという感染拡大が起っております。

そのインド型の 変異株は日本でも拡大しつつあり、あと1ヶ月もすれば日本全体に及ぶカモしれません。

では、その流れをどのように食い止めるかということが最も大切だ問題です。

今日はその最も大切な問題を実行して感染拡大を食い止めている鳥取県の実例を考えてみましょう。

鳥取県は日本で最も感染者を押さえ込んでいる県であります。 それがうまくいってるのは人口が少ないからだろうと思われていましたが、県当局が科学者の意見を入れて,その方法を取り入れていたからだと言うことがわかりました。 兵庫県でもこういう方法を取り入れてもらいたいものだし,政府は科学者の意見をもっともっと取り入れて実行すべきだと考えています。

最も大きな問題とは PCR 検査の際に、ウィルス量を測るということなのです。

PCR 検査で陽性になった人でも、ウイルス量が多いとは限りません。 ウイルス量の少ない人ほど

人にうつす能力をあまり持っていません。

それとは反対にウイルス量が多い人ほど他人に

うつす能力が高いということになります。

スプレッシャーと言われる人たち,です。

一番強力なのはスーパースプレッシャーと呼ばれる人たちです。

スーパースプレッシャーは沢山のウイルスを持っていますから、一人で20人も30人もの人に感染させてしまいます.

人によってウイルス量がちがうことに着目しましょう。そういうウイルスの量は PCR 検査の際に測る

ことができるのです。

ウイルス量の少ない陽性者も、ウイルス量の多い陽性者も十把一絡げにして治療しているのが、

日本の現状です。これでは、感染拡大を防ぐことができません。

こういう考え方はすでに以前からありました。

東大研究所の児玉教授は以前から国会で、このままでは日本は大変なことになりますよと忠告して来られた方です 。そういう科学的な考え方を積極的に取り入れたのが鳥取県であったわけですね。 もちろん鳥取県は地域的にも押さえ込み易いと言う有利な面はありましたが、ウイルス量の多い人を重点的に探し出し感染拡大を抑えてきたと言う行政の

素晴らしい実績があります。

日本政府も各県の行政当局も科学者の意見を

積極的に取り入れて日本の医療崩壊を守ろう

ではありませんか.

スーパースプレツシヤーの問題は、このブログでも何度も取り上げてきました。

あなたの直ぐ側に、本人も気づいていない、

スーパースプレッシャーがいるかもしれません。

そういう点で、民間のpcr検査は信頼出来ません。