アフリカのサバンナなどの動物たちの生活を撮ったワイルドライフは見応えがある。
保存しておいて、ときどき見る。
強食弱肉の姿そのもので、凄まじい。
それぞれの動物達が、生きるために知恵を絞り進化している。
だけど、生活の殆どが食べるため、身を守るために戦っている。
その中で、悠々自適の「フンコロガシ」が気に入った。名前は悪いが、社会奉仕と生活だけで、見ていて微笑ましい。
カバなどの大型動物たちのの糞の量と言ったら半端じゃない。大量の糞が3時間ほどで綺麗サッパリ片付けられる。
大量のフンコロガシ達が片付けるのです。
ジブンより大きなサイズに丸くして、上手似転がして巣まで持っていく。
方向感覚をもっているかのようだ。
それが餌にもなり、卵を産み付ける物ともなる。
どうして、あれほど綺麗な球体を作れるのだろうか。
生き死にばかりのサファリにあって、社会奉仕と生活だけで生きる「フンコロガシ」達が頼もしい。。