いろはカルタのパート(1)に続いてパート(2)
を書いてきましたが、今日をもって最終回といたします。
いろはカルタというものが、有るということさえ知らない人が多くなっていると知って、驚いていますが、いろはカルタは知らなくても、いろはカルタに使われていた言葉は知っているほうがいいでしょう。
さて最終回は「す」です。
「雀百まで踊りを忘れず」(すずめ100までおどりわすれず)
この言葉の意味は(三つ子の魂百まで)と似たような意味ですね。
子供の時の習慣はいつまで経っても変わらない。
習い性というものをいつまでも持っている人。
それを意識的に捨てる人。
長い人生の中では、意識的に変化させて行くべきなのでしょうが、いつまで経っても、変わらない人も居ますね。
あなたは、どちらでしょうか??