生きるか死ぬか、どちらかしかない局面の中にあっては、どうすればいいのだろうか?
誰もが、そういうことに直面するはずなのです。
好むと好まざるとにかかわらず、だれにも(生か死か)を問われるときが来るのです。
そして、そのときは、正常な状態の時に訪れるとは限りません。
多くの場合、突然に訪れるのでしょう。
その時、気力を振り絞れるか、気力が湧いて来ないかが分かれ道でもありましょう。
今後のことはわからないですが、兎にも角にも、
気力で寝たきり病態から、立ち上り、現在に至りました。
今日は、面倒な「オニオンスープ」を作りました。
巨大な玉ねぎ4個を使い、フライパン2つを使って、きつね色になるまで玉ねぎを炒めました。
汗をかきながら、出来上がった味よりも、作れた歓びが湧いてきました。
去年の6月27日の絶望感と、今の生きていることの歓びの違いを心の底から感じています。
前向きで生きることに努めれば、再起の機会も与えらるように思っています。
周りの人たちへの感謝と、愛を込めて書いています。