今年、大学を卒業して就職した孫が久し振りに来てくれた。
会えただけで嬉しいのだが、先の短い我が身と有っては、この際にたくさん伝えておきたいことがありすぎて、長い時間を喋り続けた。
たくさん伝えても理解できることがどれだけあるのかも考えずに、とにかく様々なことを語った。
普段は、私の話をろくに聴いてくれない妻が側で聞いていて、「とても良い話だったし、よく分かった」と、珍しく理解を示してくれた。
特に、世界経済問題を語っておいた。
円安問題を具体的にわかり易く語り、世界をを汎く観る習慣の大切さをも。
勝手に喋り倒し続けたが、少しでも理解できれば、彼の人生に多いに役立つだろうと思っています。
「金剛石も磨かずば､､」の言葉について、じっくり語っておいた。
彼には（金剛石）の要素があるように思うのは、爺馬鹿だろうか。
