中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

一番の親孝行は何だろう

親孝行という言葉は孔子の教えでもありますが、特に「孝行」という言葉にとらわれなくても良いのではないでしょうか。

親にたいする優しさがあればそれでいい。

問題は、どんな優しさが伝わるかでしょうね。

優しさの受け止め方は(親)の方にもあるでしょうし、人さまざまでしょうね。

私の場合は、お墓も何も要らないけれど、子供や孫たちが、ずっと覚えていてほしいと願っています。

忘れたら化けて出るぞ、とは思っていませんが、ちゃんと憶えていてほしいという願いです。

それが最高の親孝行じゃないかな、、と。

親が、何をして、どんな人生だったか。

何を苦しみ、何を楽しみ、何を求めて生きたのか。

私はいまも、そう思いながら父母と育ての母を想っています。

そして、見守られているように感じています。