大学の世界ランキングなどと固いことを書いていると、私のことを
「固い人」と勘違いされそうだが、全然固くないのです。
大学世界ランキングを書いた際も、妻と大笑いをしたのです。
どうして笑ったのかは後日に書くことにしますが、妻の言葉にへ～～っ、
そんな見方もあるのかということで大笑いだったのです。
一日で何度笑ったのかを数えたこともありませんが、ことあるごとに
笑いにつなげています。
どんなことでも、おもしろいが、さすがに犠牲者が出たような事件の
場合には笑ってはいませんが・・。
自分の身の回りのことでは、痛くても痒くても辛くても、なんでも笑えます。
笑うことで、筋肉がほぐれます。気持ちも楽になれます。
私が『日本がん楽会』を作った時、どうして楽会（らっかい）なの？と
思われたものですが、「楽」という文字の中には（何物からも解き放つ」と
言う意味があり、がんに心を囚われている人たちに、心を解き放って
自分を取り戻してほしいという願いを込めてのネーミングでした。
今は使われないのかもしれないが、昔はよく小娘たちのことを「箸が
こけても笑う年ごろ」と言う言い方をしました。
私は小娘ではなく、かなりのオジンですが、何でもよく笑う年ごろ・・
何です。 徳島の阿波踊りは「踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら、
踊らにゃ損そん」と言われます。
同じ一日なら、笑わにゃ損そん・・。
