とても残念なことに、関本剛先生が昨日お亡くなりになったとお訊きして気持ちが鬱いでおります。
わたしのようなものが命を繋いで生き長らえてるのが、とてもつらい。
剛先生は肺がんでしたが、がんと戦いながら若い世代の人たちに、がんとはなにか、生きるとはどういうことかを講演などを通じて多くの人たちに伝えて来られました。
剛先生のお母様の雅子先生とは以前からの知り合いでもあり、現在は私の主治医もしていただいています。
それだけに、雅子先生のお気持ちを思うと苦しくなってまいります。
カソリック信者のクリスチャンご家族でもあり、剛先生が神の身許に抱かれることを祈っております。