このタイミングで新型コロナウイルスが暴れだしたと言うことは、医者の能力が試されることになる。
寒波が何度も襲ってきて身体が冷える。
ふつうの風邪菌も、うよいよいる。
インフルエンザウイルスも活動する。
デルタ株もまだまだ活動している。
感染力の強いオミクロン株が猛威をふるい始めている。
こんな時、もしあなたが医者ならば、どうしますか？
医者は神様じゃないから、判断に困るでしょう。
とりあえずは対症療法として解熱剤を出し、様子を見るしかないでしょう。
抗原検査も、新型コロナを心配している人には気休めにはなると思います。
日本には専門医制度がないので、待合室に「呼吸器専門医認定」などという額に入った物が掛かっていても､本モノの専門医がどうかの判断は難しい。
普段から､呼吸器関連の患者だけ扱っている医師なら信頼できますが、多くは何でもありの医師が多いでしょう。
自由標榜制度と言って、日本では医師資格が有れば、自由に標ぼう出来るのです。
そんな国は西欧諸国ではありません。
だけど、勉強熱心な医師はいるものです。
信頼できる医師がいます。
普段から、信頼できる医師を見つけておくべきです。
