中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

昨日観た番組(真の愛を求めて)

昨夜みた番組なのですが、内容に圧倒されて番組名をしっかり覚えてないのですが、多分「真の愛を求めて」だったと思います。

NHKのBSだったように思います。

タイトルと内容は食い違ってはいないものの、ちょっと意外なドキュメントでした。

エジプトの比較的若い男性達が、ヨーロッパから愛を求めて?エジプトにやって来る高齢の女性たちを待ち受けているのです。

エジプトでは4人まで妻を持つことができます。

Egypt人の妻には子供を産ませ、家事をさせるだけでなく、外出も許さないし自由も与えない。

そしてヨーロッパからやって来る高齢女性に言い寄って関係を結び、相手が金持ちなら結婚もする。

金持ちの高齢女性を得た男は、高級住宅地に住める身分になるので、競って金持ち老人を漁る。

私は女性の性欲について深くは知らないので、驚きながら観ていました。80才を超える女性が日に何度も求めてくるのでウンザリするよとエジプト人男性達が言うのです。

こういうことが、稀ではなく多いということが、なんともやるせなく思えたのですが、女性たちは、

毎日着飾っておけしょうを念入りにして、若い男性と待に遊びに出かけるのです。

若い男性を連れて外出することが誇らしいようです。

私は、このドキュメントを観ながら、豪州のことを考えていました。

豪州の場合は、全てというわけではありませんが、

年齢は違いますが、ネライが同じなことです。

若い男性が、日本からやってくる若い女性に目をつけるのです。

彼ら(オーストラリア人)が言うには、日本人女性と結婚すれば、多くの場合家が持てる。娘の両親が金を出してくれるからだと。

数年後に離婚しても半分は男性のものになる。

そういう法律です。

だから、日本の女性を誰もが探しているのだよって、彼らが言いました。

数人の若者たちから直接聞いたことです。

そう言っていた一人が、半年後に日本人女性とショッピングモールにいるのを目撃しました。

全くの偶然に、日本人会の集いに一人の女性が参加され、帰りにお家はどちらの方向ですか?と問うと我が家に近い所だったのでお送りしました。

お茶でもいかが?と言われて頂いているときに、帰宅した男性がショッピングモールで見かけた人でした。集いに来てくださったのは、お母さんだったのです。

娘さんが狩れと結婚したのです。何気なく伺うと、やはりご両親が家を買い与えていました。

帰宅した男は私を見てビックリしていましたが、こちらもびっくりでした。

彼女を大事にしてやってと、言葉を残して別れましたが、今どうなっているんだろうか。

既に子供が生まれていました。

今も幸せであることを願っています。

いずれの場合も事実であり、世の中は複雑であって、単純化している私などは、幼いのかもしれません。