中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

藤井聡太さんの食べたものに

藤井聡太さんが対局中に食べたお菓子などが、評判になってすぐ売り切れるという社会現象は、そうぞうに絶する。

藤井さんのフアンだけの傾向なのか、将棋に関心はなくても食べ物に関心があると言う人たちが多いののだろうか。どちらにしても関心が高いということはいい事だ。

19歳の藤井さんは、よく新聞を読む、歴史小説が好き、海外ニュースに関心が高いということなどは、

同じ年頃の私とそっくりだ。

だが、大きく違うことがある。

私も粘り強く、よく耐えられる方だが、藤井さんの場合とは雲泥の差がある。(将棋の実力は、雲泥というようなものではなく、宇宙の遥か彼方ほどの違いです)

持時間が8時間で2日間勝負の対局を正座して過ごすなんてことはとても出来ない。

先日の竜王戦第4局では、どんどん少なくなって行く持ち時間を気にもせず、超長時間を一手の思考にかけていたと言うから凄い。

対戦相手も、その時間を自分の持ち時間を失わないで考えられるのだから。

長期間かけて熟考したあとは、どんどん駒を進めたとか。

一体どんな頭をしているのだろうか。相手も強豪と言われている棋士であるのに。

化け物としか思えないが、それでは失礼だから、

大谷翔平さん、ロシアの15歳ワリエワさんと共に

宇宙人と思っておきたい。