中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

映画「聖(サトシ)の青春」を観て

将棋棋士として生き、僅か29歳で亡くなった村山聖さんの青春を描いた映画だった。

もちろん実在した棋士で、当時5冠だった羽生さんに、6勝8敗と言う名勝負を残しています。

松山ケンイチさんの演技が良かったということもありますが、とても感動的な映画でした。

羽生さんとの対局で、持ち時間がなくなり、一分将棋となった場面などは、先日の渡辺3冠と藤井4冠の対局を思い出し、重ねて見る想いでした。