馬鹿らしいほどの騒ぎように呆れている。
ネットでは、的外れなことを書いているものもあって、書いた人の程度の低さにも呆れてしまう。
個人の問題と公の問題が混然としている今回の婚姻問題だが、先ずは個人の幸せを優先することが大切だろう。
1番苦しい立場にある人は誰なのか?
その人の立場に立って考えるなら、無用な批判は控えるべきだと思う。
普通なら出会うことのなかった二人が出会い、生涯を誓い合うた。素晴らしいことではないか。
母親の詐欺問題は気にかかるが、小室氏に問題が生じたわけではない。
同じ様な問題は英国王室にもあったことは記憶に新しい。王子が黒人系女性と婚姻した時、世界は驚いた。子供が生まれて、肌色まで人々は関心を持った。
結局、二人は英国王室から離れていった。
そして、今では500億円以上の収入があると言われる。二人と契約する会社が多いからだ。
眞子様にいくら税金を使うのかといった馬鹿げた記事を書いている人もいる。
眞子様は、法律で決まっている皇室から離れる際に支給されるものも拒否されている。潔いではないか。
アメリカ国民の多くに、アメリカにも皇室がほしいと思っている人がいるとアメリカ人の友人から聞いたことがある。
当時はケネディ家を仮想皇室のように思っていた人が多かったそうだ。
そういうわけで、皇室への関心は高い。
小室さん、眞子様には、やってもらいたくないが、英国のメイガンさんのように割り切れば、いくらでも稼げる。
小室氏は弁護士資格を得ている。どんな種類の弁護士資格か私は知らない。アメリカでは司法書士という資格はなく、そう言うのも弁護士がやる。
アメリカでは、専門職に対する報酬は高いので心配はいらない。
お二人の幸せを心から祝福して送り出してあげたい。世界はそれを注目している。