6月には日に10数人だった感染者が、今は毎日1万人を超えているのは、ワクチン接種率50%を早々と超えていたイスラエルです。
感染者の半分は未成年者です。
どうしてこうなったか?
各種イベントが盛大に行なわれていてやめる気配がないようだ。
ユダヤ教の聖地への巡礼行事あり、人流の流れが止まらない。
その上、ユダヤ教の超正統派がワクチン接種を拒否していて接種が行き詰まっているからです。
3回目のブースター接種は既に終えていて、2ヶ月か三ヶ月後に、改良型ワクチンの、接種が予定されています。
10数人だったのに、一万人を超える感染者になるとは、新型コロナウイルスの驚異は未だまだ続くのかも知れませんね。