私が単純すぎるのか、誰もがスポーツ好きだと思っていたようだ。
スポーツの種目による好き嫌いではなく、スポーツ全般が好きではないと言う人が沢山いるとは思わなかった。
私自身はスポーツは大の苦手だが、見るのは全種目好きなのだ。私がやれるのは、ゴルフ(下手です)
など僅かです。
自分ができないことをやっている人達をすごいと思ってしまう。
あんなにはやく走れるのか、あんなに高く跳べるのかと思って見とれてしまう。
懸命にやっている姿を観ると感動してしまう。
マラソンや駅伝なども、しっかり観る。
全てを見ないと流れがわからないからだ。
ハイライトやニュースでは流れまでは伝えられない。流れのなかにドラマ性があり、それも含めて味わうことにしているのです。
見方は人それぞれぞれでしょうが、スポーツそのものを嫌いな人がいるとは知らなかった。
よく考えると、それは当然なことであって、人それぞれ好き嫌いがあるものだ。
私の場合、妻もスポーツ大好きなので、一緒に楽しんで居られるからラッキーだったと言える。
もしそうでなかったら、どうしたのだろう?
でも、落語などは、時々一緒に愉しむが、大好きではないみたい。だから録画しておいて、妻がシャワーに行った時に見るなどしている。
スポーツ嫌いの人達にとっては、五輪の騒ぎは迷惑かもね。
よく考えてみると、私はほとんど好き嫌いがない。どんな分野でも楽しんでしまう。バレエが好きなので新体操も楽しめるという具合にね。
だが見ないものがあった。漫画は見ない(嫌いではない)、だからその方面の作品から遠ざかっているかな?
嫌いなものは、思い出せない。