あまりにもおかしいではありませんか。
菅総理大臣は1日100万回のワクチン接種を実践すると大見得を切リながら実現したのは、わずか数回しかない。
全国の自治体が本腰を入れて、住民に接種を呼びかけて予約を進めているのにかかわらず、ここに来てワクチン不足とはどうしたことか。
神戸市では今日、市長が会見して、これまでの1回目のワクチン接種予約を全て取り消すと発表しました。ということはこれから予約しようとしている人たちに戸惑いを与えるだけではないでしょうか。
市長は、2回目接種のためにワクチンを確保するために取った処置だと言っています。
大阪も同じ問題が起こっていると言うことは全国的に同じ問題が起こっていると考えて間違いないでしょう。
このような事態になった経緯と責任は何処にあるかを、政府は明確にすべきでしょう。
本当のことを明らかにすべきです。
新型コロナウィルス問題と五輪が絡み合って、日本は混乱期にあります。
そういう時に、切り札であるワクチン接種が品不足をきたすとは論外とも言えるでしょう。
国民は声を上げましょう。
こんな人達に国を預けて良いのでしょうか。