東京でのリバウンドが確実になって来た。
ワクチン接種を急いだとしても、やはり2ヶ月の遅れは如何ともし難い。
最悪のストーリーとして書いておきますが、開幕式が行われる7月23日には、1500人の感染者数になっているでしょう。
兎にも角にも、開会式を強引に開催しても、8月31日には
感染者数が2000人に達している可能性もあります。
そうなれば、異常事態発生と言わねばなりません。
無観客にせざるを得ないでしょう。
都議選後の7月6日辺りの感染者数によっては、
最初から無観客でと言う意見が沸騰してきそうです。
もちろん、デルタ株が蔓延しなければ、開幕日には千人前後の感染者かもしれません。
その場合でも、五輪半ばには異常事態と言える数字に達するでしょう。
五輪ボランティアへのワクチン接種も、半月以上の遅れがあります。
五輪開催国として、幾多の準備不足は恥ずかしく、
情けない。