中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

2021-06-25から1日間の記事一覧

首都圏、一回の接種でも多くの人に

東京の再拡大の勢いは衰えそうもない。 これまで、7月1日と7月5日の感染者数を見れば、五輪開幕日の感染者予測ができると書いてきた。 その日を待つまでもなく、開幕日の感染者数が読めるほどにリバウンド傾向が止まらない。 解除される十日も前から、人…

シドニーもデルタ株でロックダウン

オーストラリア.シドニー市は、デルタ株による感染拡大でロックダウンすることを決めました。 オーストラリアは、新型コロナウィルスを抑え込んでいることで知られていましたが、デルタ株が持ち込まれ感染拡大を招いてしまったようです。 デルタ株は脅威です…

天皇の御心配を無視の菅総理

宮内庁長官が天皇陛下が感染拡大を案じていられるように推察しているとのコメントを発したが、菅総理は長官の考えだと一蹴した。 そう言わざるを得ない状況下ではあるが、あの太平洋戦争(日本政府の正式呼称は、大東亜戦争)勃発前も同じだった。 天皇のご心…

ウガンダ選手.デルタ株だった

ウガンダの五輪選手と関係者達のうち1名が成田空港で陽性と判明しながらも、同行者たちを濃厚接触者扱いせず、大阪府泉佐野市までバスで移動させた。 その後、別の陽性者が見つかっていたが、二人共デルタ株だったことが判明した。 安全安心の五輪と言うのは怪…

偽関節診断した医師に聞く

偽関節と診断しながら患者の私には告げなかった医師に電話で說明を受けた。 在宅医療の医師に封書で連絡しながら、目の前の私には病名さえ告げなかった。 どうしてもその医師に說明を受けたくて予約していたのだが、今の私は三ノ宮までの車での移動が耐えら…

脅威のペルー変異株出現

変異株の呼称が特定の国への差別にならないようにとWHOが提唱してギリシャ文字で言うようになった。 差別化につながると言われれば、使わざるを得ないが、誰もがピンと来ないのではないでしょうか。 ✤✤✤✤恐ろしい変異株が現れました。 その名は、ラムダ株と…

86歳寝たきり老人独白(1)

また又タイトルを変えました。 当分は新しいタイトルで続けたいと思っています。 色々な目標を掲げてみても身体がついてこない。 身体の中心の骨格が固まらないで、ぐにゃぐにゃしている偽関節という厄介な病気なのだから、頭で考えたって目的地にはいけない…