今日の言葉は「明日は明日の風が吹く」です。
言い換えれば、何とかなるさということでしょうか。
それとも、明日にはあたらしい風が吹き、あたらしい別の出会いがあり、その出会いから思いもよらない展開が生まれるかもしれないと言う事かもしれません。
わたしは、なんとかなるというよりも、後者の方が有利すきですね。
人生に行き詰まったときなどに、ふしぎな風がふくものものですよ。
わたしは何度もとっさに吹いてきた風に救われたものでした。ただ経験から言えば、その風との出会いには、こちらに備えがなければ感じないものなのです。